セミナー概要
■人間は「AI」に読解力で勝てる?
「仕事ができない人」より、誰でも「仕事のできる人」になりたい。では、その「仕事ができる人」とは何ができれば良いのか。その質問の一つの答えが「データセンス」です。
近年、AIや人工知能の発展が目覚ましく、世の中にある仕事が徐々にAIなどに取って代わられ、人間の仕事が減っていくとも言われています。
そんな中でAIに負けないための読解力とは何なのか?必要なデータセンスとは???
人間の特性を理解して、世の中で求められているスキル「データセンス」について解説します。
綱島 佑介
Tsunashima Yusuke
綱島 佑介(つなしま ゆうすけ):「大人のための数学教室・統計教室」を運営する和から株式会社 副社長兼経営責任者。
明星大学人文学部経済学科(現経済学部 経済学科)卒業。多摩中央信用金庫(現多摩信用金庫)、製造業品質管理・工程管理責任者、クリニック事務長と異色の経歴を経て2016年より和から株式会社に入社。
文系のための統計カリキュラムを設計し、「現場に根付く統計学」をコンセプトに統計コンサルタントを行う。少ない労力で最大限の効果を発揮する学習法や思考法を教えることに強みを持つ。
著書:
マンガでわかる ビジネス統計超入門(講談社)
ゼロからわかる!管理職のためのChatGPT実践大全(実務教育出版)
他、人材の「強み診断テスト」を活かし、データによる採用、適材適所の会社立て直しも実績あり。
セミナー内容
・仕事ができる人材について
・人間の特性を理解する
・数字読解力について
・習得するべきデータセンス
受講対象
・数字を扱うのが苦手な方
・数値やデータに強くなりたい方
・短期間で数字力を身につける習慣を学びたい方
・数値データの読み解く感覚を磨きたい方
・データに対する思考力を身につけたい方
・今後に統計を学ぼうかと検討している方
・部下の数字力をアップさせる簡単な方法を学びたい方